中身をプリントしていただいてそれを製本する場合、たとえばA4の紙にB5でプリントしたとします。天地左右のちょうどセンターにプリントされていればトンボ(断裁するときの見当)がなくてもある程度わかりますが、やはりきちんとトンボが入っていたほうが製本はしやすいですし、作る工程上間違いがありません。
特に写真集などを作成する場合、B5の全面に写真が入っている場合、B5ぴったりの画像ですと断裁したときに白い部分が出てしまうことがよくあります。それをなくすために通常画像の四方を3ミリづつ伸ばします。(合計で6ミリづつ画像を大きくします。ダブルトンボの場合内トンボと外トンボは3ミリ離れていますので外トンボまで画像を伸ばすことになります。)
当サイトでは、ワープロソフトのWORD用のテンプレートやPhotoshopなどですぐに使えるトンボ入のテンプレートが用意してありますので、ダウンロードしてお使いください。
トンボはなくてもかまいませんが、どの部分でカットすればいいのかわかるように印をつけておいていただく必要があります。
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